2024年4月18日木曜日

外来日




先週末から連日20度を超える暖かい日が続いていたけど、今朝は曇りでそれ程暑くない。ソメイヨシノはすっかり終わり、今は近所の八重桜が満開だ。新緑と花々に心癒されるも、病院へ向かう電車が超混んでいてぐったりでしたよ(苦笑)。

さて、病院に着くといつも通り採尿、採血検査を済ませる。それから膠原病科の外来窓口へ行って受付を済ませ、電子問診票に記入、最後に血圧を測って待つ。今日は珍しく予約時間に呼ばれた。

まず主治医に先月下旬に受けたCT検査の結果を知らせ、今後がん治療は週2回の丸山ワクチンを継続し、定期的にCT検査を受けて経過観察すると伝える。 この1年は持病よりがん治療を優先して主治医との話も癌がメインだったけど、それもほぼ終わりかな。

次は血液検査の結果を見ていく。
心配していたCK値は減っていた!(402→295 U/L)。まだ基準値より高い値だけど、ずっと上昇し続けていたのでこの結果は嬉しい。このまま落ち着いてくれる事を切に願う。
一方、抗DNA抗体値はジリジリと上がっている(3.4→4.2→5.1 IU/mL)。基準値は6.0 IU/mL以下なのでギリギリライン。こんな状態なのでプレドニンの減量はなし。仕方ないね。
その他、CRPはやや高め、LDやアルドラーゼも高いまま、NT-proBNP値(心臓に負担が掛かると増えるホルモン)もこの1年は基準値より高い状態が続いているけど、まぁ今の所心配する事はないそうな。間質性肺炎が進行しているか見る為の肺の炎症値(KL-6)は問題なし。

最後になかなか治らない右手親指先の潰瘍を主治医に見てもらい、「フィブラストスプレー500」という薬を新たに処方してもらう。床ずれや皮膚潰瘍を治療する塗り薬で、壊死した皮膚を覆う新しい肉芽ができるのを助け、血管の新生を促進させるらしい。
入浴後の清潔な状態の患部に2回スプレーし、乾いたらプロスタンディン軟膏を塗るように言われた。 もう4か月近く治らないからね、この薬で治りが早くなる事を期待したい。

2024年4月11日木曜日

日比谷公園~丸の内散歩


池の奥にある桜は葉桜になっていた

一昨日の激しい雨風で桜はかなり散ってしまっただろう、と思いつつも日比谷公園へ。
いつものように霞門から園内に入ると景色はもう新緑そのもの、雲形池の周りに数本あるソメイヨシノの花はほぼ終わっていた。予想以上に花見の見頃は過ぎていたらしい。



まぁ桜がなくとも他にも花は色々咲いているし、新緑を愛でつつ散歩する。
池には鯉が泳ぎ、水際にはシロサギが居た。鯉は食べるのには大きいし、何を狙っているのかな?
花は既にツツジが咲き始め、ハナニラやタンポポがあちこちに咲いていた。



第二花壇周辺の工事はまだ終わっていないのでフェンスで囲まれたまま、大噴水は高圧洗浄で大掃除をしている最中だった。第一花壇へ行くと青い芝生とカラフルな花が目に入って来る。芝刈りロボット君の姿が見えず、充電器も見当たらなかったので撤収してしまったのかも。



バラ花壇のバラが咲くのはあと半月ほど先だろうか。チューリップは綺麗に咲いていた。どの位の頻度で植え替えしているのか分からないけど、いつ来ても見頃の花が咲いているのは嬉しいね。作業してくれる人々に感謝。



↑心字池の周りも新緑が鮮やかだった。その昔ここは濠で、その面影を残す為に公園を作る際に池にしたそう。上から見ると「心」を崩した形になっているので心字池と言い、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の日本庭園によく見られる伝統的な手法の一つらしい。


↑アート&フラワーをテーマにした花のオブジェがあった



さくっと散策して公園を出る。まだ11時を過ぎたばかりなのに夫も私も空腹だったので、ミッドタウン日比谷を通り抜けて向かった先は・・・

ウェンディーズ♪ 安定のバーガーランチですわ。
余りにお腹が空いていて今日はこれでは物足りなかったくらい。



食後は丸の内仲通りを歩く。ここのハンギングバスケットを見るのも楽しみの一つ。
以前入った事があるカフェがいつの間にか閉店していた。その隣にあるビルは近い内に壊されて新しいビルが建てられるらしい。青いタイルが良い感じだったので壊されてしまうのは残念。



街路樹の新緑は始まったばかり、ゴールデンウイーク頃には青々と茂っている事だろう。
「Made in ピエール・エルメ」で焼き菓子をいくつ買って交差点を渡り・・・



ブリックスクエアの一号館広場を通り抜け・・・(三菱一号館美術館はまだ改装工事中)



超久々にBrasserie VIRON(ブラッスリー ヴィロン)へ行ってみた↑
一時期気に入ってよく行ってたけど、バケットの味が変わってから足が遠のいていた。先日、過去ブログを見て久しぶりに行ってみようかな、という気になった。お試しでヴィエノワズリーを少し購入。店はパンを買う人、店内やテラスでランチを食べる人で賑わっていた。



近くまで来たのでKITTEにも暫くぶりに入った↑
何のイベントもなくて1Fのフロアはがらんとしていたけど、これはこれで良い。



今日は朝から脚が重くて歩きにくく、すぐにくたびれてしまう。KITTE内にあるコーヒースタンドで甘いカフェモカを飲んで一休みする。

甘いもの摂ったら大分元気が出たぞ。


帰りは丸の内駅舎(↑)から入って電車に乗り、14時過ぎに帰宅。
万歩計を見たら9,249歩をカウントしていた。何だかそれ以上に歩いたような、とにかく体が重くて疲れた。夫は「トシのせいよ」と言うが、ここの所ずっとCK値が高いので筋炎の悪化じゃないかと内心冷や冷やしてしまう。

ともかく花が次々と咲き、新緑が美しい季節がやって来て心が自然と浮き立つ。
パンと菓子のストックはたっぷり出来たので、しばらく持つでしょう(冷凍庫がパンパン!)。

2024年4月7日日曜日

桜満開/近所散歩


新緑も出始めている


雨や曇り続きで気温も低かったここ数日・・・でも今日はやっと晴れ間が見えて午後にはすっかり青空になった。 これは桜を見に行くチャンス!とばかりに夫を誘って近場の桜を見に行く。




川沿いの小さな公園の近くを通ると、レジャーシートを広げてお花見する家族や奇声を上げて遊びまわる子供たちの姿が目に入る。やかましいのは好きじゃないので、自然と足は別ルートへ向かう(苦笑)。休日だからやっぱり人の出は多いよね。



以前はこの辺りにもっと桜の木があったはずなのに、どうやら何本か伐採されてしまったらしい。
見慣れた桜並木がなくなって寂しいけど、それでも残っている桜の木は満開で十分綺麗だった。気温も20度を超えてポカポカ、春ですな~。



何だか小さなクジラみたいな形の雲がかわいくてパチリ↑
枯れ枝ばかりだった木々も新緑がモリモリ出て来て、新緑の季節がまた来ると思うと嬉しい。



川辺を離れ、桜が見える場所に立ち寄りながら写真を撮って桜を堪能した。
最後にスーパーへ寄って少々買い物をする。暑いのでハーゲンダッツのアイスをカゴに入れてしまったわ(笑)。去年は食道癌と分かってアイスは禁止していたけど、今年はフツーに食べるよ。


40分ほどの散歩でも家に着く頃には汗が噴き出ていた(ダウンベスト要らんかった)。そろそろサンダルで良いかも。 桜の他にもチューリップや水仙、タンポポやオオイヌノフグリ、ハナニラやユキヤナギなど色々な種類の花が咲いていて目の保養にもなった。

2024年4月2日火曜日

ツッカーベッカーフクイ


自由が丘駅の正面口


2018年にお気に入りのチョコレート店「バルベーロ」が閉店して以来、すっかり行く用がなくなってしまった自由が丘。今日は別の店に行く為に自由が丘駅で降りる。 春休み中だから親子連れが多く、黒いスーツを着た新社会人の姿もちらほら。平日なのに人が多いなぁ。



正面口から外へ出ると、右手の一角が再開発の工事中だった↑ 以前そこにどんな店があったかは覚えていないけど、数年後には違う景色が見られるのね。


ようやく桜が咲き始めたね

お洒落な店が多い通りを抜け、八幡通りをずんずん西に向かって歩き、駒八通りに突き当たった所で右折し、更に北上してやっと着いたのが・・・


2021年6月にOPENした店、青い看板が目印

本日の目的地、「Zuckerbacker Fukui(ツッカーベッカーフクイ)」であります↑
2020年3月で閉店してしまった、広尾にあった「東京フロインドリーブ」の店主の長男がOPENした菓子とパンの店。フロインドリーブのお菓子やパンが大好きだったので、この店には是非行きたい!と思い続けてようやく実現した。


右手には工房で作業する店主の姿が見えた

店に入るとすぐ目の前にショーケースがあって10種類ほどのパンや焼き菓子、マフィンが並んでいる。あとはMIXクッキーの詰合せや豚耳パイ、チーズパイが横の棚に置かれているだけで、種類はかなり少ない。ご夫婦だけで営んでいる店だからこれで手一杯なのだろう。


1種類が数個しかなく、売切れたら終わり

すぐに奥様が出てきて、商品の説明を聞きながら何を買うか決めていく。フロインドリーブの菓子が好きで広尾へ良く行ってた事も話したら喜んでくれた。夫が一番気に入っていたくるみのケーキも販売しているそう。どうやら季節や曜日ごとに並ぶ商品が少しずつ変わるみたい。



大きなケヤキの木に囲まれた店舗

あれこれ買って大満足!それから少し歩いて、RITUEL 等々力店に行く↑
リチュエルのパンは伊勢丹新宿店で時々買っているけど、こんな所にレストランがあったなんて知らなかった。この辺りでランチを食べる所をGoogleマップで探していて見つけた。



正午少し前だったからか、並ばずにすぐ席を案内してもらえた。外の景色が見えて良い感じ。
ランチメニューは全てパンとドリンク付き。夫は茄子とモッツァレラのトマトソースパスタを、私はチキンとゆで卵が載った、その名も「パーフェクトサラダ」をチョイス。モリモリ食べたよ。



食後のコーヒーで汗かいて冷えてしまった体が暖まった。最後にベーカリー(↑)でパンを幾つか買って店を出る。正午過ぎて何組かの客が座って待っていたし、外のテラス席も埋まっていた。車で来れる店だから遠方から来る人も結構居るんだろうな。


尾山台駅近くの景色

帰りはリチュエル前の道をずっと南に下って尾山台駅から電車に乗った。
中目黒駅を通過した時に、桜の名所として有名な目黒川沿いの桜並木が見えた。5分咲きくらいだったけど人の姿も多く賑わっているように見えた。あと数日で満開かな。


ミックスクッキー箱(小)

帰宅してからツッカーベッカーフクイで買った品の撮影会(笑)。
MIXクッキーはフロインドリーブの看板商品、またこの味を楽しめるなんて嬉しいね。



↑後は安曇野産のりんごを使ったアップルパイ(右)、オレンジショコラデニッシュ(左)、クロワッサン(奥)。他に豚耳パイの小と中、ダッチクランチ(アーモンドパイ)を買った。
一部は冷凍して少しずつ味わいながら頂く事にしよう。楽しみだな♪

本日歩いた歩数は8,504歩。途中の休憩なしで歩き続けたり、長い坂道を上ったりとかなり疲れたけど良い運動になった。咲き始めた桜も見れたのでプチお花見も出来たしね。次は満開の桜を見にどこかへ行きたいな。

2024年3月26日火曜日

CT検査(採血有り)




朝から冷たい雨が降る中、3か月ぶりのCT検査を受けに築地のクリニックへ。
いつもは予約時間の15分前にはクリニックへ行くのに、今日はボケていて電車1本乗り間違え、予約時間の5分前に到着。駅から早歩きしてギリギリ間に合った。ふぅ。

受付してから検査室のある2Fへ行き、問診票と同意書に記入してから検査着に着替える。
CTの検査台の上に横たわり、まずは造影剤なしでドーナツ状の機械の中を2往復。次に看護師が来て造影剤を入れるルートを取り、そのルートを使って採血し、それから造影剤を入れてまた機械の中を1往復した。例によって造影剤が体に入ると胃の辺りがぼわーっと暖かくなるけどすぐに治まる。

再び着替えて1Fへ戻り、しばらく待ってから診察室へ呼ばれる。
ドクターには先月やった胃カメラと生検の結果を電話で報告しておいた。ただ内視鏡で問題なくても、食道の外側に腫瘍が出来る事もあるので定期的にCTで様子を見た方がいいと言われ、今日は予定通りに受けたという訳。

で、先程撮ったCTの結果は「食道の近くにある大きなリンパ節が染まっていて少し気になる」とな。「染まる」というのは、血管に造影剤が入ると白く染まる事を指し、腫瘍は血管が多いので特に白く染まりやすいらしい(正常な細胞はグレーっぽく写る)。
でも過去に撮ったCT画像と見比べてみるとその部分は大体同じような染まり方をしているので、「恐らく問題はないと思うけど、また外部へ出して精査してもらうよ」と言われた。あー、怖い。

後日その検査報告書と採血の結果を自宅へ郵送してもらう事にし、あとは半年後に予約を入れて本日は終了。何でもないだろうと思っていただけに、予想外のコメントに軽くショックを受けた。
帰り際に温熱治療を受けていた時にお世話になった技師さんから声をかけられた。ここの所、温熱を受けに来る患者が増えて忙しいそうで。私が温熱を受けて癌が消えた事で自信を持って患者に治療を施していると聞き、何よりな事だと思った。

帰りは行きより更に激しい雨が降っていて、家に着いた時にはあちこち濡れてぐったり。
夫にドクターに言われた事を話すと、「多分大丈夫でしょ。撮影の角度とかによって微妙に画像の濃淡が変わる事はあるから」と妙に説得力のある答えが返って来た(笑)。
まぁいいや、とにかく終わった。あとは結果が来てから考えよう。

2024年3月21日木曜日

マティス展


約8年ぶりの国立新美術館

先月14日から開催中の「マティス 自由なフォルム」展を見に国立新美術館へ行く。
昨日の嵐ほどじゃないものの、駅から美術館までの道のりも冷たい強風にあおられた。春は風の強い日が多いよね。近くの桜の木の蕾はまだ小さいように見えた。


天井が高くて開放的な館内


マティス展の観覧料は大人2,200円!ひと昔前は1,200円ぐらいだったのに、今や美術館は気軽に行ける場所じゃないね。ともかく寒いので暖かい館内へ入る。
展示の後半は写真撮影OKとの事なので、カメラを持ったまま2Fの展示室へ向かう。


↑「花と果実」フランスでの修復を終えて日本初公開


今展覧会ではニース市にあるマティス美術館の所蔵作品を中心に、アンリ・マティス(1869-1954)の作品や資料が150点ほど展示されている。展示の前半は絵画、彫刻、版画、テキスタイルが、後半は「切り紙絵」の作品が多く展示されていて、4×8Mの大作「花と果実」は日本初公開との事。


カラフルな上祭服のデザイン


「切り紙絵」は色が塗られた紙をハサミで切り取り、それを紙に貼り付ける技法。マティスは晩年に大病を患って以来、新たな表現方法としてこの切り紙絵に精力的に取り組んだそう。
前情報を入れずにパッと見で惹かれる作品だけをじっくり見る、という私の鑑賞法でマティスの自由な線、形、ビビットな色合いの作品を中心に見て回った。


礼拝堂は1948年から4年の歳月を経て建設された


展示の最後に最晩年にマティスが取り組んだロザリオ礼拝堂の再現が展示されていた。
青、黄、緑を使ったステンドグラスのデザインが素敵で、何だか明るい気持ちにさせてくれる。

人が多いのでゆっくり鑑賞は出来なかったものの、久々に大きな美術展へ行ってマティスの作品に触れられたのは良かった。帰りにミュージアムショップを覗いて美術館を出る。


↑夫はかき揚げ付きの蕎麦、私はとろろ蕎麦

外は相変わらず風が強くて寒い。お腹も空いたので以前から行ってみたいと思っていた蕎麦屋に入ってランチ。10割蕎麦が手頃な値段で食べられるのは良いんだけど、ゴムみたいな弾力があってイマイチだった。蕎麦にコシなんて要らないんだけどなぁ。旨い蕎麦が食べたい!



残念な気持ちで蕎麦屋を後にし、1月に行ったカフェ「Common」で焼き菓子を買おうと店へ行ったらまさかの定休日だった(苦笑)。・・・って事でミッドタウンへ戻る。



ミッドタウンでは地下にある虎屋(↑)で和菓子を買い、一保堂のポップアップ店で抹茶を買い、最後にDEAN&DELUCAでセールになっていたイタリアのチョコ菓子「クネージ」を購入。
春休みに入ったからなのか?スーツケースを持った人や海外からの観光客が多かった気がする。平日でも賑わっているのは結構な事ですね(個人的には空いている方が嬉しいけど)。



帰りの電車に乗る前にアンティコカフェでカフェラテを飲んで一休み。
前を行き来する人達を観察するのが好き(笑)。体もぽかぽか暖まったよ。


本日の万歩計は8,208歩をカウント。
あの強い風の中では長く歩けないね。ランチとCommonが休みだったのが残念だったけど、美術展は良い気分転換になった。次はお花見かな?今年は何となく開花が遅い気がするけど。

2024年3月15日金曜日

ぽかぽか陽気


とらやの生菓子「春菊」


日中18度近くまで気温が上がって暖かな一日だった。
やっと春らしい陽気になってこれから満開の桜が見れると思うと嬉しいね。

生検の結果が良かったお祝いに、って事で夫が新宿の伊勢丹へ行ってとらやの生菓子やリチュエルのパンを買ってきてくれた。有難や。和菓子は昼と夜に分けて頂き、目と舌で春を感じた。


同じくとらやの「草入小笠餅」と「春の都」(奥)


実家メンバーに生検の結果を一斉メールで報告したら、父や妹から安堵したと返信が来た。
父からは「癌は一筋縄ではいかないから今後定期的に経過観察をした方が良い」とのアドバイスを貰い、最後に「昨年はがん治療に金と時間、エネルギーを相当使っただろうから、今年は夫婦で色々と楽しんだらいいよ」とあった。良いこと言うじゃん、お父さん!(笑)。

父が言ったように、昨年はどん底に突き落とされた状態から夫婦力を合わせて治療に専念した一年だった。満開の桜を見てもどこか上の空だったあの時からまた春が巡って来たとはね。
問題の多い体だから癌の再発以外にも心配の種は尽きないけど、「今この瞬間」を大切に生きたい。生命の強さを感じる芽吹きの季節、何となく力が湧いて来る気がするよ。